トーマス好きな息子のために乗用玩具を作ってみました。
完成したものはこちら♪
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牛乳パックのトーマス |
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お気に入りのぬいぐるみを乗せて出発~♪ |
ほんとうは乗れるトーマスなんですが(笑)気に入ってくれたみたいなので母は満足です(^^♪
追記)
作製当初1歳10ヶ月だった息子は、トーマスにぬいぐるみを押して遊ぶか、息子が乗って大人が一生懸命後ろから押して遊ぶスタイルでしたが、2歳過ぎた頃から自ら前に進んで乗れるようになりました(^^) 作って半年経ちましたが、まだまだ現役で遊べます!
牛乳パックトーマスの作り方
用意するもの
- 牛乳パック:119個(一部、新聞紙を使えば29個でOK)
- フェルト:100均のフェルト大(青、赤、グレー、白、黒)
- すき間テープ:100均のもの(ぶ厚いものがオススメ)
- ガムテープ:5個くらい
- 手芸用ボンド:なんでもOK
- 紐:なんでもOK
配置図
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牛乳パック配置図 (全体-横からみた図) |
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牛乳パック配置図 (顔-正面図) |
内訳
∟ 顔部分:6個
∟ 本体部分(表面):23個
∟ 本体部分(中身):15×6=90個(緑色部分)
下から2段目まで(緑色部分)は、1つの牛乳パックの中に牛乳パックが6つ入ってます。その部分は、新聞紙を詰めても大丈夫です!
手順1:牛乳パックをガムテで固定する
配置図の通りにひたすらガムテープで固定します。ガムテープ相当使いました。
包装紙でプレゼントを包むかのごとく、牛乳パックをフェルトで覆います。
少し引っ張りながら覆うと見た目が綺麗になります。
わたしはステンシル方式(勝手に命名w)を採用しました。
まずはトーマスの塗り絵をコピーして、実寸サイズまで拡大コピーを繰り返します。
少し引っ張りながら覆うと見た目が綺麗になります。
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息子もお手伝い。笑 |
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トーマスの顔部分 |
手順3:顔と本体をボンドで合体する。
手芸用ボンドで本体に付けた後、紐をぐるぐるに巻きつけて一晩放置しました。![]() |
赤いラインと細かい部品も付けました。 |
手順4:トーマスの顔を作る
トーマスの顔って一番難しいところですよね(;゚Д゚))わたしはステンシル方式(勝手に命名w)を採用しました。
まずはトーマスの塗り絵をコピーして、実寸サイズまで拡大コピーを繰り返します。