こんにちは。
牛乳パック椅子シリーズ第2弾です(^^)
いつか息子のお友達が遊びに来たときを考えて作ってみました♪
完成品♪座るとこんな感じです |
作製してから半年経った現在では、玄関で息子が靴を履く時の椅子として大活躍しています。今でも現役で活躍中です♪
ドクターイエロー椅子の作り方
用意するもの
- 牛乳パック:14本
- 新聞紙(見開き2枚 × 14本分 = 28枚)
- フェルト大(黄、グレー、黒):100均で購入
- ガムテープ
- 薄手の布(タオル、毛布なんでもOK)
- 針と糸(ボンドで全部つけるなら針と糸は不要。)
イメージ図
なんとなくイメージわきますか?
赤ペンで書いた部分を削り取る感じで進めていきますよ。
手順1:牛乳パックに新聞紙を詰める
牛乳パックに新聞紙をつめる |
残りの牛乳パック2本を適当な長さに切り新聞紙をつめて、背もたれの底部分をつくる。
背もたれの一番下の部分になります |
手順2:椅子の背もたれと座面を作る
<背もたれ>手順1で作った12本の牛乳パックのうちの4本と別で作った1本をガムテで固定。
<座面>
残りの牛乳パック8本を4本2段に配置して、ガムテで固定。
その後、カッターなどでいらない部分を切って、さらにガムテで固定する。
座面は8本合体させてから カットするとラクです! |
手順3:椅子の背もたれをフェルトで覆う
まずは背もたれからフェルトで覆っていきます。クッション性UPするなら、薄手の布を数枚いれるといい感じです。
クッション性UPしてみました |
布をはさむと膨らむので 縫い付けておくとラクです! |
手順4:椅子の座面をフェルトで覆う
座面(側面部分)をフェルトで覆います。
曲面部分の覆いかた |
底面も同様に固定する |
側面も縫い付けておく |
手順5:ドクターイエローの顔部分を作る
まずは輪郭をつくって、黒と灰色のフェルトで装飾する。
この部分かなり試行錯誤したので、だいぶ端折ってます・・・
顔部分(輪郭)のつくりかた |
椅子に合わせてみるとこんな感じ (下のほうは縫い付けてあります) |
手順6:ドクターイエローの顔部分を椅子に縫い付ける
顔部分を椅子に縫い付けていく。
縫い付け終わった状態 |
手順7:ドクターイエローの下部分を椅子に縫い付ける
側面→底面の順に縫い付けるときれいに仕上がります。
側面の上部分を縫い付けた状態 |
底部分はベロベロしてます |
少し内側よりに縫い付けるといいですよ |
底にあわせたフェルトを縫い付けた状態 |
手順8:ドクターイエローのこめかみ?を椅子に縫い付ける
ドクターイエローのこめかみ?部分を装飾したら完成です。
こんな感じで縫います |
完成~♪ |
参考になれば嬉しいです~(^^)♪