牛乳パックで作れる!ドクターイエローのこども椅子の作り方

2019/02/05

手づくり



こんにちは。

牛乳パック椅子シリーズ第2弾です(^^)
いつか息子のお友達が遊びに来たときを考えて作ってみました♪

完成品♪座るとこんな感じです
追記)
作製してから半年経った現在では、玄関で息子が靴を履く時の椅子として大活躍しています。今でも現役で活躍中です♪

ドクターイエロー椅子の作り方

用意するもの

  • 牛乳パック:14本
  • 新聞紙(見開き2枚 × 14本分 = 28枚)
  • フェルト大(黄、グレー、黒):100均で購入
  • ガムテープ
  • 薄手の布(タオル、毛布なんでもOK)
  • 針と糸(ボンドで全部つけるなら針と糸は不要。)

イメージ図

なんとなくイメージわきますか?
赤ペンで書いた部分を削り取る感じで進めていきますよ。

手順1:牛乳パックに新聞紙を詰める

牛乳パック14本のうち12本に新聞紙をつめてガムテープでとめる。

牛乳パックに新聞紙をつめる

残りの牛乳パック2本を適当な長さに切り新聞紙をつめて、背もたれの底部分をつくる。

背もたれの一番下の部分になります

手順2:椅子の背もたれと座面を作る

<背もたれ>
手順1で作った12本の牛乳パックのうちの4本と別で作った1本をガムテで固定。

<座面>
残りの牛乳パック8本を4本2段に配置して、ガムテで固定。
その後、カッターなどでいらない部分を切って、さらにガムテで固定する。

座面は8本合体させてから
カットするとラクです!

手順3:椅子の背もたれをフェルトで覆う

まずは背もたれからフェルトで覆っていきます。
クッション性UPするなら、薄手の布を数枚いれるといい感じです。

クッション性UPしてみました

布をはさむと膨らむので
縫い付けておくとラクです!

手順4:椅子の座面をフェルトで覆う

座面(側面部分)をフェルトで覆います。

曲面部分の覆いかた

底面も同様に固定する

側面も縫い付けておく

手順5:ドクターイエローの顔部分を作る

まずは輪郭をつくって、黒と灰色のフェルトで装飾する。
この部分かなり試行錯誤したので、だいぶ端折ってます・・・

顔部分(輪郭)のつくりかた

椅子に合わせてみるとこんな感じ
(下のほうは縫い付けてあります)

手順6:ドクターイエローの顔部分を椅子に縫い付ける

顔部分を椅子に縫い付けていく。

縫い付け終わった状態

手順7:ドクターイエローの下部分を椅子に縫い付ける

側面→底面の順に縫い付けるときれいに仕上がります。

側面の上部分を縫い付けた状態

底部分はベロベロしてます

少し内側よりに縫い付けるといいですよ

底にあわせたフェルトを縫い付けた状態

手順8:ドクターイエローのこめかみ?を椅子に縫い付ける

ドクターイエローのこめかみ?部分を装飾したら完成です。

こんな感じで縫います

完成~♪

参考になれば嬉しいです~(^^)♪

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